ギガヤバ(UQのキャッチコピー)
広告に「大げさな表現」を行っていたUQと利用者との裁判は2審でUQに賠償の支払い命令下った。
それも通信制限が無い様に見えつつも実際は通信制限があるという物。
そもそもUQはWiMAX時代の通信制限なしの色が強かった部分もあり、広告にその傾向を残しつつWiMAX2に移行したことからこの問題に発展したと思われます。
当時、UQはWiMAX2を推進する為に、WiMAXの基地局を減らすなどの施策に出たことでもユーザーから不満が出ていました。
日本の通信サービスは契約条項が複雑かつ曖昧な事もあります。
この一件で、曖昧な広告や契約条件などが少しでも減って行くことを願うばかりです。
UQ「ギガ放題」広告で賠償命令
「データ量制限なし」、「速さもデータ量もギガヤバだ!」などの広告をもとにインターネットの通信サービスを契約したのに、実際には速度制限があったのは不当だとして利用者が通信会社などを訴えた裁判の2審で、東京高等裁判所は1審とは逆に会社側に慰謝料などの支払いを命じました。
出展:NHK
ちなみにUQは長年使っていましたが、某端末の完成度の低さから苦痛の2年を経て解約しました。
もう契約はないかな、と。
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