スマホシェア、アップルが5位に急落する事態に!ファーウェイが首位に君臨か

ついにAppleがシェア第5位に転落・・・。

と言っても中国市場の話。HUAWEI、OPPO、VIVOの順のシェアとなった様だ。ソース記事では4位が記載されていないがSamsungと思われる。

中国市場だからといってバカにできない。スマホの世界シェアを獲得するには中国やインドといった超人口の国で多くのユーザーを獲得する必要があるからだ。中国は自国スマホのシェアが上がりAppleやSamsungのシェアがここ数年だんだんと落ちているのは色々とニュースで報じられている通り。

また、インドでは自国スマホメーカーと混じってOPPO、VIVO、Xiaomi、Lenovoといった中華スマホが進出し、シェアを大きく獲得しているのが目立っている。そのことから、スマホ世界シェアに中華スマホメーカーが多々ランクインという結果を生み出している。

 

1: もばまとめ 

米調査会社IDCは3日、中国のスマートフォン(スマホ)市場における第2四半期(4~6月)の出荷台数を公表し、首位は華為技術(ファーウェイ)だったと発表した。前年同期比22.6%増の2350万台で第1四半期からの首位を維持した。一方、年内にも新型の発売を控える米アップルの出荷台数は7.6%減で、順位も第1四半期の4位から5位に転落した。

 2位と3位は、成長著しい地元の新興メーカーが占めた。2位はOPPO(オッポ、広東欧珀移動通信)で出荷台数は11.3%増、vivo(ビボ、維沃移動通信)も9.3%増と、引き続き高い伸びを見せた。

 アップルは上位5位の中で唯一、出荷台数を減らし、中国市場の出荷シェアは第1四半期の9.2%から7.1%と、2.1ポイントも下落した。

 中国ではファーウェイの快進撃が昨年中盤から続く。地元新興勢の台頭もあり、アップルが完全に押される形となっている。特にファーウェイは高機能な「ライカ」ブランドのカメラを搭載したモデルなど高級イメージを打ち出す一方、価格はアップル製品よりも低めに設定し、消費者の心をつかんでいる。

 中国市場全体では、第2四半期の出荷台数は、前年同期比0.7%減の1億1180万台と振るわなかった。ただアップルを除く上位勢は依然好調なだけに、中国市場では二極化が進んでいる。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDX03H0T_T00C17A8FFE000/

2: 名刺は切らしておりまして
EUはだいぶ前から壊滅だしな…
日本市場を失ったらAppleは死ぬ
かなりマジで…

 

24: 名刺は切らしておりまして
>>2

もう日本での稼ぎなんて5%もないぞ
アメリカと中国で70%、これからインドに乗り込む

 

4: 名刺は切らしておりまして
人民からvpn取り上げたから!?

 

5: 名刺は切らしておりまして
三星と小米、どっちが4位か

 

6: 名刺は切らしておりまして
HuaweiのM3すげーいいわ

 

7: 名刺は切らしておりまして
中国落ち込んでるのに好決算なのね

 

13: 名刺は切らしておりまして
>>7
販売価格アップとstore

 

8: 名刺は切らしておりまして
数年前はシャオミが天下とる勢いだったような気がするが
気のせいか

 

15: 名刺は切らしておりまして
>>8
シャオミは独自アプリが癖があってマニア向けなんだよな
ファーウェイ、oppo、vivoの方が癖がない

 

10: 名刺は切らしておりまして
iPhoneってのは日本人の感覚で言えば30万の携帯電話買っている感じ
中国で買えているやつは富裕層だけ

 

21: 名刺は切らしておりまして
>>10
日本安く買って中国に流れてるのが多いからそこまでじゃない

 

23: 名刺は切らしておりまして

>>10
全然違う

まず中国ではAndroidなみに安い型落ちリフレッシュ品や中古のiPhoneが大量に出回っており、そもそも「iPhoneは高い製品」という認識が間違ってる

次に最新iPhoneは当然ハイエンドAndroidなみの価格になるが、
最新iPhoneは販売店が最初から脱獄して容量の限界まで割れゲームで埋め尽くしてくれるものとなってる
だからこそ最大容量で「一生遊べる違法ゲーム機」として貧乏人が犯罪に手を染めてでも買っていたのが今までの中国でのiPhone

しかしそれも終わった完全オワコンになったiPhone死んだ、というのが今回の話

 

11: 名刺は切らしておりまして
ブランドとしては定着してるんじゃないか
日本に来てる中国人観光客は殆どiPhoneで
泥は少ないな

 

18: 名刺は切らしておりまして
oppo、vivoあたりは去年まで知らんかったわ
シャオミは何位なんだ?

 

 

編集部コメント

これは興味深い↓

まず中国ではAndroidなみに安い型落ちリフレッシュ品や中古のiPhoneが大量に出回っており、そもそも「iPhoneは高い製品」という認識が間違ってる

次に最新iPhoneは当然ハイエンドAndroidなみの価格になるが、
最新iPhoneは販売店が最初から脱獄して容量の限界まで割れゲームで埋め尽くしてくれるものとなってる
だからこそ最大容量で「一生遊べる違法ゲーム機」として貧乏人が犯罪に手を染めてでも買っていたのが今までの中国でのiPhone

しかしそれも終わった完全オワコンになったiPhone死んだ、というのが今回の話

たしかiPhone4〜5sあたりの頃、中古から故障品から何からなんでもiPhoneを日本から中国向けに出荷している業者が多かったのは確認している。新興国市場に向けて売るっていう体だったのけど、脱獄してゲーム機にしているとは思わなかった。

華僑北路ではiPhone買取業者は沢山みかけるけど、iPhone販売業者はあまり見かけない印象(香港なら腐るほど中古iPhoneみるけど)。

 

(まじこ)

 

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