【レビュー】350円でワイヤレス充電器を興味が無いのに買ってみた

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ワイヤレス充電ってiPhone8やXで賑わっていますけど、何気に昔からありましたよね。3Gガラケーからでもなく、DDIポケット時代のPHS(Panasonicの一部)で存在していたのを思い出しました。2001年頃の発売で折畳み、SDカードスロット、ワイヤレス充電…その時代にしては先に進んだ端末でした。

私としては始めてワイヤレス充電に始めて興味を持ったのはNexus5で。しかし、Qiの不便さと給電能力の遅さにて投げ捨てるとともに、今の今まで話題としてもガジェットとしても放置していました。いかんせんガジェットが好きなのに興味がでないんですよワイヤレス充電って。イヤホンもそうですが、どうしても有線である事に重要視してしまいます。接続も伝達も正確なので。

ただ、今回は別件でスマホケースをAliexpressで購入する際に、あと数百円の加算で割引が効くという事から、350円程度でラインナップされていたワイヤレス充電器を購入してみました。いえ、今回もまた全然期待はしていないです。

350円で買った

ちょっと豪華なスマホケースよりも安価ですよ350円なんて。でも、大した仕組みでもなく、品質も高いわけでもありません。
それに、発送方法が国際メール便なので扱いは悪く箱はボロボロ(いつもの事です)。しかし、中の製品に問題が生じなければまったく問題ありません。

そういえばこの商品、よく見たらメルカリやオークションなどで1,000円くらいで見かける物なんですよね。1,000円の価値があるかどうかは使い手次第ですね。(文末のAmazonリンクの商品では1600円くらい、いやこれで1600円出すなら倍出してもっと良いワイヤレス充電器を買ったほうが幸せになれそう)

(※1月16日現在で421円になってました

そしてFANTASYというネーミングセンスがまた…

内容物はとてもシンプル

本体と50cm程度のmicroUSBケーブルと、ペラ紙が1枚です。
何もパッケージや内容物を豪華にすることはありませんが、ちょっとさみしいですね。それに50cmではアダプタ付近にしか設置できないので別途microUSBケーブルを用意した方が良いと思います。

FANTASY Wireless chargerの特徴
●六角形の中心部が赤く光ってスタンバイかどうか分かる
●給電開始すると外周が青色に光るが全体的に光る物ではない
●赤い部分は滑り止めのゴムですが、あまり効果がない

充電の仕様は「Input:5V-2A」「Output:5V-1A」との記載です。Qiとかの仕様はあまり詳しくないのですが、1A給電できれば嬉しい程度の気持ち。

給電してみた

放置していたMoto360 2nd Genを給電開始。

moto360はケース形状からべったり充電器に密着しないのですが給電はまぁ問題なし。気になるのが給電がちょっと不安定かつ端末が異常発熱することですね。1A給電という事が原因なんですかね。その点はあまり気にせず、多分今後はこのペアでは使いません。

同時にワイヤレス充電対応のGalaxyS8でも充電検証しました。端末内表記で「ワイヤレス充電中」と認識され、問題なく充電出来ていることが分かります。アプリによる給電計測では800〜900mAh程度でしたので中々ですね。

使ってみて思った不安感は、やはり給電開始の不安定感。置いたら確実に開始される物ではなく、青色LEDが発光し、発光され続けている事を確認しての充電開始という物。まぁ、慣れてしまえばまったく問題はないです。

しっかし、この350円で体験できるワイヤレス充電は非常に貴重。高い金顔を出してワイヤレス充電環境を構築してがっかりするよりも、この手の金額の物で体験して自分に必要なのか否かを確認する、それが大事ですね。

私としてはGalaxyS8用にちょっとだけ使い続けようかなと。

 

参考:Aliexpress

モバラボ編集部

●モバイル関連情報を一般ニュースサイトとは異なる意見で発信する編集部。 中の人は、かつて携帯電話情報サイト管理者、元世間を騒がせ会社の人、規制前にマジコン売ってたヤツ、香港深セン輸入マンでお送りしています。