【脱サムスン】中国のGalaxyユーザーの9割が他ブランドへ乗り換える

中国のサムスンGalaxyユーザーの9割以上が他社へ乗り換えている。

レコードチャイナの記事によると9割以上のユーザーが中国製スマホへ乗り換えているというのだ。世界シェアを大きく上げているHUAWEIや中国を緑に染めるOPPO、その傘下のVivoが中国本土ではトンデモなく強い

やはり中国本土で販売されているスマホはXiaomiを筆頭に「コスパが良い」事がいえます。例えるなら、同価格の日本製のSIMフリースマホと性能差を比較すると、2〜3倍程度性能差が出る。そこまで差がついているのだ。

また、Galaxyも同様に、ミッドレンジモデルを購入するなら中華スマホの方が全てに応じて優れている状況にもなった。となると、サムスンブランドとしてGalaxyを選択する人のみが残る事になる。

つまりそのユーザーは1割にも満たなかった。

 

2017年9月10日、中国メディアの参考消息網によると、中国のスマートフォン市場で、韓国・サムスン電子製品のユーザーの92.8%が、中国ブランドなど他社製品へ乗り換えていることが分かった。

韓国国際貿易協会(KITA)の報告書によると、今年第2四半期の中国市場のブランド別携帯電話保有台数で、サムスン(4800万台)は、首位の米アップル(1億7100万台)に遠く及ばないばかりか、中国のファーウェイ(1億3200万台)、OPPO(1億2400万台)、Vivo(1億800万台)、シャオミ(6800万台)にも及ばないことが分かった。6位のサムスンは5位のシャオミに2000万台の差を付けられている。

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編集部コメント

本土でGalaxy販売員の元気の無さとやる気の無さ。一方、OPPOは日本並みのサービスや心づかい。

差がでちゃいましたね。

でもXiaomiショップもOPPOに比べると陳列も対応もカスカスな印象。

 

(まじこ)

 

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