ワイモバイル&LINEが激進?一方で超格安SoftBank回線も存在

一方、私はワイモバイルをやめました。

ソフトバンクグループ(SBG)が国内の格安スマートフォン(スマホ)市場で怒濤(どとう)の進撃を続けている。仕掛け人は孫正義会長兼社長の右腕である宮内謙副社長だ。格安で首位の「ワイモバイル」では「タダ学割」など他社を驚かす販促策を打ち出し、中高生に強いLINEの格安スマホ子会社も傘下に収めた。国内通信事業の上場を成功させるため「暴れん坊」路線を復活させ、盟主・NTTドコモの牙城を切り崩し収益拡大を狙う戦略だ。

格安の盟主ソフトバンク、Y!とLINEで一網打尽 - 日本経済新聞
ソフトバンクグループ(SBG)が国内の格安スマートフォン(スマホ)市場で怒濤(どとう)の進撃を続けている。仕掛け人は孫正義会長兼社長の右腕である宮内謙副社長だ。格安で首位の「ワイモバイル」では「タダ学割」など他社を驚かす販促策を打ち出し、中高生に強いLINEの格安スマホ子会社も傘下に収めた。国内通信事業の上場を成功させ...

えと、ワイモバイルは1年目が安いですが、通年使っていると決して得ではないです。それは同じ方法を利用したUQモバイルも同様ですね。通信回線の品質は良いですが、安価に持てる?といったら、そうでもありません。

それにワイモバイルは端末の定価を釣り上げ、大きく端末割引をした様に見せかける手段も使っています。契約するなら一括0円でないと損をするケースが多いのではないでしょうか。

当方の場合は、長年はDDIポケットから契約したPHS回線をなぁなぁで使ってきました。しかしSoftBank傘下色が強くなったワイモバイルのやり方に少々嫌気が差したこと、PHS回線もそろそろ停波に近いので年末にSoftBankに鞍替え。

何故にSoftBank?かと言うと、SoftBankへの乗り換えは各種手数料が不要であり、謎の割引を重ねることで格安SIMよりも月額が安価に持てた事です(パケット料は少ないですが)。

「SoftBankの運用は高い!」という見解もありますが、稀に行われる旧端末の投げ売りに乗っかるとトンデモナイ金額に落とせることがあります。

実際にiPhoneSEを一括ではなく2年契約にした際のぶっちぎりな割引がありました。通話放題&端末費込で月額1,500円程度に収めました。ちなみに、パケットは1GB。
他の回線もあるので、通話放題iPhoneSEとして重宝しています。パケットを5GBに増やしたり、通話放題をライトにして金額を調整しても回線品質や、端末がiPhoneSEという事を考えたら全然安いですね。
旧機種のAndroidで涙目になるより全然良いのではないでしょうか。

それにしてもワンキュッパ(笑)とはなんぞ?状態ですね。2年間は1500円程度で維持できますから。
この様な手を使って契約するのがSoftBank系の回線契約の一番の方法だったりします。

 

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