あの問題の多いベンチャーであるUPQの爆発スマホがついに交換・回収の受付を開始しました。
発売前から怪しさを放ち、発売後は技適も取得していなかったなど、他の商品でも消費者に迷惑を掛けてしまったUPQ。
ついに消費者庁が動いた様です。該当商品を持っている方は早急に交換・回収の手続をしましょう。
2015年12月~16年10月に販売:
UPQのAndroidスマートフォン「UPQ Phone A01X」のバッテリーが焼損事故のおそれ。交換と自主回収を7月24日から実施する。
UPQは7月24日、Androidスマートフォン「UPQ Phone A01X」のバッテリーの交換・自主回収を実施し、受付を同日24日から開始すると発表した。対象となるバッテリー(型番UPQ-BPA01)を使用している機種は、2015年12月~16年10月にかけて販売され、台数は計6059台。「UPQ Phone A01X」の現行バッテリーを継続して使用すると、過熱し焼損に至るおそれがあるという。
対象となるバッテリーはUPQが輸入した製品。16年9月29日、充電中に製品と周辺が焼損する火災事故が発生しており、バッテリー及び充電制御に原因があると特定したという。
新型バッテリーの無償送付と問題のバッテリーの自主回収を、24日から順次行う。消費者庁は本製品について、直ちに使用を中止し、購入した販売店またはUPQの問い合わせ先に連絡するよう注意している。
スマホ「UPQ Phone A01X」焼損のおそれ バッテリー自主回収UPQのAndroidスマートフォン「UPQ Phone A01X」のバッテリーが焼損事故のおそれ。交換と自主回収を7月24日から実施する。
またUPQかよ
(ヽ’Д`)
輸入か。
あ の 国 か ら の
面白いのが日本国内で販売されてる中華製より事故率が高いのがUPQ
株式会社UPQ(アップ・キュー) は、日本で家電製品等を企画・販売するベンチャー企業である。
カシオ計算機で携帯電話の製品企画をしていた中澤優子が退職後、カフェの経営や経済産業省フロンティアメイカーズ育成事業の海外派遣を経て[1]、2015年に設立した。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/UPQ
・UPQ Phone A01 技適番号が間違っていた→ 回収を発表 →そもそも技適未取得だった
・UPQ Phone A01X 2016年に充電中の火災事故が発生したことを消費者庁が発表 →ガン無視で回収せず
→2017年3月にも火災発生するが消費者庁への報告遅れで厳重注意→「メアドを間違えた」と弁解
→2017年5月に「充電速度を遅くして過熱を抑える」ファームウェアを公開
→2017年7月にとうとう回収開始
・Q-home BB01(スマート電球) iOS/Androidからコントロールできるとして販売したがiOSアプリ存在せず(後に対応)
・Q-display(液晶ディスプレイ) 120Hz対応として販売していたが60Hzまでの対応 返品返金は不可(DMM販売分はDMMが返金対応)
”希望者には”おわびに2000円の金券を配布
あー例のモニターと同じ会社なのか
あーここかwww
少数弱兵って感じだわ
こんなにやらかしてるのにまだ会社があるのてすごいわ
UPQは、DMMが小保方商法をするためのフロント企業
【お客様へ重要なお願い】「UPQ Phone A01X」充電制御を改善したファームウェアの配布と、更新実施のお願い
https://upq.me/jp/news/20170525/
↓
【お客様へ重要なお願い】 7月より開始する「UPQ Phone A01X」のバッテリー交換・回収へのご協力のお願い
https://upq.me/jp/news/20170626/
アップデートで直る!
↓
直らなかったよ…
の流れが笑える
そもそも持ってる人いないんじゃ
数年前の「中国製」
・日本のメーカーが、日本の技術で工場を建て、日本の部品を持ち込んで、中国人が組み立てる。
今の「日本製」
・日本のメーカーが、中国のメーカーのベース機を指定して、安○野でシールだけ貼る。
編集部コメント
前にも書いたことでもありますが、社長の知識がなさすぎるのが問題。バックの会社がちゃんと指示しないとダメな典型。中国資源を無知識が扱うには危険すぎるといったいい例になりました。
中華製品の中でもゴミレベルの商材を「色を変える+ロゴをプリント+日本仕様箱に入れる」だけの簡単な仕事ではないのですよ。素材、スペック、バッテリー、電波関連はちゃんと品質管理しないと。
(まじこ)
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