スマホにパソコンにゲーム機に…様々なシチュエーションで画面を見ることが多くなりました。
それに合わせて目の疲れ、肩のこりなどが激しく辛くなる人もたくさんいるはず。
筆者も、年齢が上がっていくにつれて目の疲れが取れにくくなっていくのも実感している今日このごろ。
スマホの登場の2010年代から一気に視力も下がったわけで。
そんな中、目薬メーカーがスマホやパソコンなどのハードなシゴキに対する目の疲れに対したプレミアム価格目薬を次々に発売している。
どいつもこいつも1000円を超え、使い切る前に使わなくなる目薬にはちょっとレア価格だ。
そして、今回は更に高価格の1500円モデルも登場している。
まとめると…
・目薬メーカーが購入目薬路線を開拓中
・スマホやパソコンでの疲れ目を謳った商品が次々登場
・1500円の「Vロートプレミアム」が発売
安い=効かない、わけでもない目薬。
比較して見ると、ビタミン○○が入っているのはコレだけ!とか、XX成分配合とか今までにない独自の成分で品質を向上している。
目的性も、目の疲れや、目のかゆみ、目のかすみ、目の乾き、花粉…多目的化するせいで、どれを買って良いのかわからなくもなった。
よって、高いものが良い効きであるかの様な錯覚も覚える。でも総合目薬となると、実際の症状に効くのか疑問もある。
高い目薬に依存する前に、眼科に行って診断された後、処方箋目薬か、適切な成分の入った目薬を選択するのがベスト。
たっかい風邪薬を購入するよりも、時間を作って医者いった方が早く治せるアレと同じです。はい。
千円を超える高級目薬が続々と、登場している。医薬品メーカーが、目のトラブルに効く成分にこだわった新製品の開発に力を入れているためだ。日常生活でスマートフォンやパソコンなどの電子機器を使う機会は多く、「疲れ目」を気にする人は増加傾向。各社は効能を高め、特定の症状や年齢層にターゲットを絞った製品などを増やし、消費者の購買欲を引き出している。
【最高価格を更新】
ロート製薬が昨年11月、に発売した「Vロートプレミアム」は目薬の中で同社として最高価格になる1500円(希望小売価格、15ミリリットル)。それまで最高価格だった「ロートV11」(13ミリリットル)より、容量を増やしたうえ、200円高く設定した。
スマホやパソコン操作がほぼ毎日続くことで、疲れ目が回復しない「蓄積疲労」の緩和に重点を置いたのが特徴。目の周りの筋肉の疲れ、目の乾きを伴う涙、ブルーライトや紫外線による炎症を和らげる成分をふんだんに入れ、有効成分は12種類に及ぶ。
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