835搭載のWindows10ノートが今秋に登場!デュアルブートに関しては…

QualcommのSnapdragon835がARM版Windows10をサポートしたニュースから早数ヶ月。

835搭載のWindows10ノートが今秋に登場する事が語られている。

 米Qualcommは5月31日(現地時間)、台湾・台北で開催中の「COMPUTEX TAIPEI 2017」で、「Snapdragon 835 Mobile PC Platform」採用の「Windows 10」ノートPCが“間もなく”登場すると発表した。

まずは台湾ASUS、米HP、中国Lenovoが対応製品を発売するという。具体的な時期は発表しなかったが、米ZDNetによると、Qualcommのスティーブ・モレンコフCEOは4月の業績発表後の電話会見で、第4四半期(10~12月)に登場と語った。

「Snapdragon 835」搭載Windows 10ノート、“Coming Soon”
QualcommのARMベースSoC搭載でLTE内蔵の薄くて軽い「Windows 10」ノートPCが、早ければ年内にASUS、HP、Lenovoから登場する。

 

LTEとWi-Fiの同時接続やx86系のWIN32アプリの動作することはかなり好感触。

ここではAndroidとのデュアルブートに関しては語られていない。

Surface型ノートまたは同等のギミックをもつモバイルデバイスで、高速なSoCを搭載した物であれば「かなり使える」。

また、Win10側がもう少しモバイルフレンドリーOSになり、デュアルブートが確立されてれば予定されているSurfacePhoneも成功に繋がるのではないかと思われる(現状SurfacePhoneは835搭載のAndroid端末と言われている)。

 

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