スマホ決済の利用率”わずか17%” 上がらない普及率と持ち腐れ機能

geralt / Pixabay

スマホを使った決済方法は様々ありますが、日本での普及率の低さは既知な事。

iPhoneにも非接触型ICの決済方法が可能になったからと言って爆発的に広まることはありませんでした。
それも、「種類が多岐にわたる」「支払い対応ではない店が多い」など、書けば無数にも普及しない理由はあります。
日本の場合はお上様のアレコレで仕様も普及もダメなんでしょうね。

 

二次元バーコード「QRコード」や非接触ICを使ったスマートフォン決済の利用者が、16.9%だったことがMMD研究所のスマートフォン決済の利用動向調査でわかった。スマホ決済の導入を発表する企業が相次ぎ、政府もキャッシュレス決済を後押しする中、現状の国内普及率の低さが改めて浮き彫りになった。

調査はインターネット上で5月8~12日にかけて実施。1万453人が回答した。そのうちスマホ所有者は7956人で、「スマホ決済を利用している」と回答したのは1348人だった。

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スマホ決済は実際に使ってみると絶対便利な事はわかります。しかし、機種変時の情報移動や再設定が数を登録しているだけ面倒。Android黎明期は特に機種変更スパンが短かったので再設定にはかなり面倒な思いをしました。iPhone7が出るまでの数年間はSuicaもポイントカードもアナログに戻したくらい。

それは置いといて、スマホ決済対応店舗一覧とかあったらクソ便利じゃないですかね。

 

(文/まじこ)

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