近年のAppleは、iPhoneの大型ディスプレイ化に伴い、iPadのディスプレイサイズを拡大している傾向があります。
iPad Air 3(2019)は10.5インチディスプレイが採用されていましたが、次の世代であるiPad Air 4(2020)は少し大きな11インチディスプレイとなる可能性が指摘されています。中国のサプライヤーによると、iPad Air 4(2020)はiPad Proを参考にして設計されたとし、筐体サイズはそのままで(随分と太かった)ベゼルを狭くすることでディスプレイサイズを大きくしたと述べています。
また、iPad Air 4(2020)は充電ポートを従来のLightningからUSB Type-Cに変更しているとも予測されています。この変更は次期iPad miniでも実施されると見られ、Appleは充電ポートを徐々にUSB Type-Cに移行していることがわかります。現時点でiPad Air 4(2020)のその他の詳細なスペックは不明ですが、iPhone11世代のSoCであるA13 Bionicを搭載するのではないか、と予測されています。
問題は値段よね。ベゼルレスまでとは行かないけど良さげかな?
Source: pocketnow