大手キャリアから発売されるフラッグシップではないスマホの末路は

大手キャリアからでる格安スマホって。

日本でもメキメキとシェアを伸ばしている中国HUAWEI。端末の完成度も高く、SoCもなかなかの性能で安価というコスパに優れている事から、多くの格安スマホ業者がその端末の取扱い、「そこそこでまともに動くエントリー機」として販売している。

そんなHUAWEI端末のミッドレンジモデルの位置付けの「nova」の「2」がauから発売される様です。しかし、キャリアにて販売されるという事になると、余計な独自のアプリや契約の縛りなどが気になる所。
現在の大手キャリアとの契約は、iPhoneなど効果なフラッグシップモデルを安価に持つ為に長期間の縛りがある契約、という流れが一般的で型落ちモデルを安価にMNPすると言った運用方法をしている方もいます。

そんな中で、10万を超えない端末かつ、3〜5万程度の価格帯のスマホをラインナップとして組み込みという事は同傘下のUQモバイルを意識している事も考えられますね。しかし、キャリアモデルは長期間同じ端末を販売しないスタンスを持っており、1年未満で0円になる端末もしばしば。このnova2も縛りと引き換えに一括0円になる端末として3月頃投げ売りされそう(定価では決して購入しないのが吉です)

しっかし。近々で言うなら一括0円で買えるGalaxyS8を超える超コスパ端末は中々出てこないですね。

 KDDI、沖縄セルラーは、ダブルレンズカメラを搭載したファーウェイ製のAndroidスマートフォン「HUAWEI nova 2 HWV31」を1月下旬に発売する。毎月割適用時の実質価格は1万6200円。

「HUAWEI nova 2 HWV31」は、auのAndroidスマートフォンでは初となるファーウェイ製端末。海外で販売されている同名のモデルをau網に対応させた。基本的な仕様や使い勝手は海外モデルを踏襲し、ミドルレンジながらもオクタコアCPU、4GB RAM、64GBのストレージを搭載するハイパフォーマンスモデルと位置付ける。海外モデルはデュアルSIM仕様だが、HUAWEI nova 2 HWV31はSDカードスロットを兼ねたシングルSIMの仕様になる。

ポイントの1つはカメラ機能。メインのアウトカメラは1200万画素と800万画素のダブルレンズで、ワンタッチで2倍のズームイン操作が可能。背景をぼかすポートレート撮影モードでは、撮影後にフォーカス位置やぼかしの程度を調整できる。インカメラも約2000万画素と高性能で、3D顔認識技術やビューティ補正機能により、肌の質感や色合いを調整して好印象な自撮り写真に仕上げることができる。ビューティ補正機能はアウトカメラでも利用可能。

au初のファーウェイ製スマホ「HUAWEI nova 2 HWV31」、1月下旬発売
 KDDI、沖縄セルラーは、ダブルレンズカメラを搭載したファーウェイ製のAndroidスマートフォン「HUAWEI nova 2 HWV31」を1月下旬に発売する。毎月割適用時の実質価格は1万6200円。

 

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