譲渡されたFREETELは”かつてのブランドメージ”を取り戻せるか

FREETELのスマホ部門を救済?

しかし、救済されるのは企業なのかユーザーなのか。今までのFREETELスマホは、カタログスペックさえ良い物の開いてみるとバグが多かったり質感が安定しなかったりと、長期に所持する端末としては少し不安感がありました。

今回の譲渡はユーザーにとって有益なFREETELブランドの復活になるのでしょうか。

MAYA SYSTEMが1日9日付でプラスワン・マーケティングから譲渡を受けたのは、端末の設計やサポート事業など。従業員も40人程度を引き取る予定で、譲渡額は非公開。

2018年2月に発売を予定する新製品についてはプラスワン・マーケティングが事業譲渡前に設計を終えていた製品であり、プラスワン・マーケティング子会社のプラスワン・グローバルが製造を手掛ける。独自店舗は事業譲渡の対象に入っておらず、MAYA SYSTEMは家電量販店や販売代理店、MVNO(仮想移動体通信事業者)、同社Webサイトなどを通じて販売する予定である。

FREETELスマホの新製品、事業譲渡先のMAYA SYSTEMが2月に発売へ
 IT関連サービスを手掛けるMAYA SYSTEM(東京・新宿)は2018年1月12日、民事再生法の適用を申請したプラスワン・マーケティングからFREETELブランドのスマートフォン事業を譲り受け、2018年2月に新製品2~3機種を投入する方針を明らかにした。

 

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