iPhone8の発売以降、iPhone8 Plusのバッテリー膨張や発火などバッテリー関連の問題が発生している。
それも5.5インチのPlusモデルのみという事もあり、iPhone8ではほとんど報告が無いことからiPhone8 Plusに採用されているバッテリーに問題があるのでは?との話もあるが詳しい事は明らかになっていない。
また、バッテリー単体が問題なのか、設計的な問題もあるのか、注目していきたい。
届いたiPhone8plus、開けたら既に膨らんでた pic.twitter.com/eX3XprSzqv
— マゴコロ (@Magokoro0511) September 24, 2017
AppleはiPhoneをモデルチェンジしていく毎に、高確率で不良設計箇所が存在する前例があります。
代表的な例えを出すと、
iPhone4ミス=ホームボタンの内部の鉄板の設計ミス。
iPhone5ミス=スリープボタン基盤の設計ミス、バッテリー関連。
iPhone6ミス=Touch病に関連する、あのチップのミス。
大きな問題ではこんな感じですね。細かい設計ミスや不具合情報を出したら切りがありません。
今回のiPhone8 Plusに関しては、バッテリーが膨張するという問題が多いのであればバッテリーの品質が問われますが、発煙や発火がそれに関わってくると本体設計に関わる問題になる可能性もあります。
それにしても、iPhoneはモデル数が少なく出荷数が壮大のため、ほんの一部で発生した問題が大事になることもあります。Galaxy note7ほどではありませんが、iPhoneも発煙するなども問題は過去にもありましたね。
今回のiPhone8 Plusも一部のロットの問題である事を祈りますが、ここ最近になって多く目立つバッテリーに関する問題がニュースとして多く取り上げられることもあり、ちょっと怖いですね。
発煙?爆発?余裕ww と思っている方、とりあえずこんな感じで爆発する可能性があります。
膨らんだバッテリーにはガスが溜まっていますので、ちょっとした火花だけでも炎上してしまいます。
予防策としては、バッテリーが膨張してきた、少しおかしい、と思ったら使用を止めましょう。
29日、韓国・聯合ニュースによると、最近、台湾で販売されたアップルのスマートフォン「iPhone8 Plus」のバッテリーが過熱して爆発する事故が発生した。
この報道を受け、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。2017年9月29日、韓国・聯合ニュースによると、最近、台湾で販売されたアップルのスマートフォン「iPhone8 Plus」のバッテリーが過熱して爆発する事故が発生した。
台湾の新聞社「Apple Daily」は、台湾中部の「台中」在住のウさん(女性)が使い始めて3日の新型「iPhone8 Plus」が、充電中にバッテリーが膨張し爆発した事を伝えた。
事故はウさんがテーブルの上でiPhoneを充電し席を離れている間に起きた。
ウさんは、当時使用していた充電器はアップルから提供されたものと説明している。301 Moved Permanently
(まじこ)
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