インドの世界最安430円スマホが実は詐欺だった可能性があると報じられています。
どう考えても430円は流石に無理が有りすぎたと。
型落ちした部品を使ったとしても組立て梱包代だけで終わってしまいそうな金額とも言える。もう少し現実的な金額だったらインパクトが低かったかも。
ただ、前払い金を狙った詐欺って430円をどれだけの人から集めたのか気になるところです。
【ニューデリー共同】人口13億人のインドで、同国のベンチャー企業が昨年2月に251ルピー(約430円)
で発売すると発表し、話題になった「世界最安スマートフォン」について、一部の製品のみを販売し、
巨大市場が生む多額の前払い金を狙った大掛かりな詐欺だった可能性が出てきた。
販売に絡み、幹部が1日までに拘束されるなど疑惑が深まっている。
首都ニューデリー近郊のベンチャー「リンギング・ベルズ」が発表した「フリーダム251」は
試作品段階で外観がiPhone(アイフォーン)に酷似し、内蔵カメラや通信機能も充実、低所得層向けに破格の性能をPRした。
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