MVNOの顧客満足度「mineo」が総合1位。しかしランキングに気になる点も

J.D.パワーのMVNOの総合満足度ランキング1位はmineoという結果になったそう。

実際にmineoを利用している当方から言うに、不満は無くフリータンクやパケットギフトなどのサービスを利用することでパケットに困る機会は非常に少ない。通信に関しては、docomo回線・au回線を選択できるのも強みで、速度速度に関しては可も不可もないレベルで問題なし。

 「格安スマートフォンサービス」部門では、「mineo」が総合満足度で1位を獲得した。「格安SIMカードサービス」部門では、「DMM mobile」が1位となった。調査では、「各種費用」「通信品質」「サービスメニュー」「手続き・サポート対応」という4つの要素を総合から1000ポイント満点のスコアを算出して比較している。

(中略)

一方で、格安SIMに切り替えたことで「悪くなった」という回答が多かったのは、「通信品質」と「手続き・サポート対応」という2要素。通信品質ではユーザーの2割程度が悪くなったと答えている。格安SIMではお昼休みの12時~13時や、17時~21時の夕方から夜間にかけて、特に速度が落ちる傾向にあり、ユーザーの要望でも通信品質の改善を望む声がもっとも多かったという。

格安スマホ/格安SIMの顧客満足度、「mineo」と「DMM mobile」が1位を獲得
 J.D.パワー アジア・パシフィックは、格安スマートフォン/格安SIMのユーザーを対象にした顧客満足度調査の結果を発表した。

 

ここの調査がどのターゲットに向けての調査だったのかはよく分かりませんが、iijmioやLINEモバイルがパッとしなく、ワイモバイルや楽天モバイルの評価がイマイチなのが気になります。

 

回線品質の強み、端末の抱き合わせ割引がで強いUQモバイルに対し、同様なサブキャリアのワイモバイルが平均以下の評価。
そして、ダークサイドに落ちつつあるFREETELが高評価などの「教えて欲しい疑問点」が多く見られる一覧となっています。

 

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