中略
基地局整備の順調さをアピール、5Gは9月末に開始
さらに三木谷氏は、楽天が現在力を入れている「楽天モバイル」の携帯電話事業の最新動向についても説明。サービス開始から3カ月で契約申し込み数が100万回線に達するなどユーザー数が増加しており、本体代が1円になるキャンペーンを実施したオリジナルスマートフォンの「Rakuten Mini」は「売れすぎて在庫がなくなり、入荷するのに1~2カ月かかっていた」(三木谷氏)ほどの人気だったという。
ただ、三木谷氏はこの契約数に関して「大体そんなものかなという感じ」と、爆発的に加入者を伸ばしているわけではないと説明。エリア整備が進んでいない状態で加入者を大幅に増やすとKDDIへのローミング費用がかさむことから、2020年度の加入者数は「程よいところ」(三木谷氏)にとどめ、全国でのネットワーク整備が進んだ時点で「第2弾のロケットを打ち上げていく」と三木谷氏は話した。
そのエリアに関しても、一時は大幅な遅れが目立った基地局整備の前倒しが進んでいるとのことで、6月末時点では5739局が電波を射出、「設置完了しているのは1万局以上」(三木谷氏)だという。そこで、2021年3月までに人口カバー率70%を達成するだけでなく、当初2026年末までに人口カバー率96%以上の達成を目指していた計画を、5年前倒しして2021年夏に実現したいとしている。
5年もの大幅な前倒しを実現する理由について、三木谷氏は最も難しい都市部でのエリア整備を乗り切ることができたためと説明。エリア整備を前倒しする分投資も前倒しになることから、2021~2022年度にかけては投資コストが大幅に増える形となるが、KDDIとのローミングを減らし利益は得やすくなることから、将来的に見れば大きなプラスに働くと三木谷氏は話す。
さらに将来的には、楽天独自のエコシステムを積極活用することで楽天モバイルの加入者を増やしていく計画とのこと。楽天カードが約10年で2000万契約をしているが、楽天モバイルではそれを超える規模の契約獲得を実現できる、将来の可能性が期待できる事業になると三木谷氏は意欲を示す。
ただ三木谷氏は、国内でのサービス展開はあくまで「第1章、いや序章くらいかなと思っている」と話し、完全仮想化ネットワークを採用したRCP(Rakuten Communications Platform)の世界展開に意欲を示す。
これは仮想化技術や無線設備のオープン技術などを取り入れ、通信機器ベンダーに依存することなく、モバイル通信事業者が簡単かつ低コストでネットワークを構築できるプラットフォーム。三木谷氏によると、RCPには世界各国の政府や携帯電話事業者が関心を寄せ、多くの問い合わせが来ていることから、その開発に注力する姿勢を示している。
一方、海外でコロナ禍の影響を受けサービス開始が9月に延期されている5Gの商用サービスに関しては、NECとコアネットワークの共同開発に合意しており、予定通り9月末頃にはサービスを開始する予定だという。当初より5Gの性能をフルに発揮できるスタンドアローン運用でサービスを提供するとしており、「来るべきタイミングで大々的に発表する。料金プランにまた驚きがあると思う」(三木谷氏)と話した。
https://japan.cnet.com/article/35158017/
5Gはいいから、ちゃんと繋がるようにしてよ
楽天にそんな難しいこと言われてもw
>>1
6月10日に注文したスマホがまだ届かないのですが。何時になったら届くのですか?
5Gより先にやることがあるでしょ。
金切り声が耳障り
全部見切り発車の中途半端かよ
三木谷「1年間無料です(オープンベータテスト)」
貧乏人「みんなで三木谷応援歌しようぜ!良くやってくれてるよ !」
三木谷「1年経ったので月額2980円取りますね」
貧乏人「回線クソ過ぎ、値段高過ぎ、使い放題は詐欺
1年待ってやったけどやっぱクソザコだったか。三木谷はダメだな
速攻やめたわ。今は格安MVNO」
って未来しか見えない
後5Gで値上げするなら意味が無い。
出典:https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1597234281/