OSにAndroidを採用したウォークマンA100シリーズですが、Android端末としてはどうも中途半端感が拭えない。
それもSoCのCPU部分はクアッドコアのARM Cortex-A53 1.80 GHzで、メモリは4GB。メインコアのCortex-A5Xだけではパワー不足が問題視されている通り、A100シリーズのAndroidとしての動作自体にも影響を及ぼしているようですね。メモリ4GBでも、せめてSnapdragon4xx番台でも搭載していれば…。
また、内蔵メモリに関して「アプリをあまり入れない」「音楽は外部メモリに入れる」と考えると16GBモデルでも問題なさそうですが、Android端末であるが故にアプリは追加したくなるので、16GBモデルはババになるかもしれません。
A100シリーズは、大容量モデルも用意されていますが、いかんせん16GBでも価格が高いものの、今や格安スマホでも標準的な64GBモデルで47000円という高さ。そうなると、オーディオDACを搭載したAndroidスマホを選んで購入した方が…とも。(ただし、イヤホンジャック非搭載のXperiaは論外)
でも、実際の店頭でホットモックを弄った限り「質感はOK」「ボタンのクリック感もOK」とガワは高級感があって良さそうです。
あと、Android搭載でも、処理能力が貧弱なのでゲームはほぼ無理なので注意です。
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発表当時のネットの反応
ソニーは、ウォークマンAシリーズの新モデル「NW-A100」を11月2日に発売する。価格はオープン。店頭価格(税別)は、内蔵メモリ16GBの「NW-A105」が32,000円前後、32GB「NW-A106」が37,000円前後、64GB「NW-A107」が47,000円前後を見込む。ノイズキャンセル機能を備えたイヤホン付きで16GBの「NW-A105HN」は39,000円前後。
カラーは“New h.ear”カラーのレッド、ブラック、アッシュグリーン、オレンジ、ブルーの5色を用意する。
また、「A100」に初代カセットウォークマンのデザインを模したソフトケースなどをセットにした、ウォークマン40周年記念モデル「NW-A100TPS」も限定販売。11月14日より順次出荷する。A100TPSについては別記事で紹介する。
Android搭載でストリーミングも高音質な「A100」
A100は、ソニーのAndroidウォークマン「NW-ZX2」(2015年発売)以来となるAndroid OSの採用により、音楽ストリーミングサービスのアプリも利用できるようになった。SpotifyやAmazon Music、Youtube Musicなどの音楽を再生できる。さらに、PCを使わずにダウンロード型の音楽配信サービス(mora、e-onkyo music)から、ウォークマンで直接音楽を購入してダウンロードすることも可能。
ただし、A100はSIMなどは備えていないため、単体ではネットワーク通信はできず、無線LAN環境が必要。また、カメラは無く、QRコードの読み込みなどは行えない。本体スピーカーも非搭載で、音楽を聴くにはイヤホンやヘッドホンが必要だ。ここがAndroidスマートフォンとの違いとなる。
音楽再生の機能面では、フルデジタルアンプの「S-Master HX」を搭載。DSDは11.2MHzまで再生できるが、リニアPCM(192kHz/24bit)への変換再生となる。PCMは384kHz/24bitまでサポートする。
CD音源や、MP3などの圧縮音源も、ハイレゾ相当(最大192kHz/32bit相当)にアップスケーリングして再生する「DSEE HX」も進化。新たにAI技術を投入し、処理している楽曲のタイプをAIが自動で判別、音の広がりや奥行きの補正に加え、「高さ感」の補正性能も向上させた。これらのウォークマンの高音質化技術は、音楽ストリーミングサービスの再生時にも適用できるとする。
音楽専用機として、通常のAndroid端末とは異なるボリュームの仕組みを装備。通常のAndroid端末は“メディアの音量”(メディアボリューム)で段階的に音量が決まるが、A100ではこれとは別のMaster Volume(マスターボリューム)を用意。メディアの音量とマスターボリュームの掛け合わせで、120段階で細かく音量を調整できる。
また、ウォークマンの高音質機能の設定を単独アプリ化し、新たに「音質設定アプリ」として搭載。従来は、ウォークマンの中の楽曲にしか設定できなかったが、単独アプリになったことであらゆるサービス・アプリの音にウォークマンの高音質設定を適用して聴けるようにした。
カセットが画面で回る、ユニークな再生画面UI
標準プレーヤーアプリ(W.ミュージック)には、再生中のアルバムや楽曲のジャケットなどの代わりに、カセットテープが回っているかのようなビジュアルを表示するユニークな機能「カセットテープスクリーンセーバー」を備えている。再生画面で一定時間操作をしないでいると、カセットテープUIが現れてハブとともにテープが回る。早送りや巻き戻しも、それに準じた回転となる。
これはウォークマン登場から40周年を迎えた、2019年モデルのウォークマンを象徴する機能で、上位モデルの「ZX500シリーズ」にも備わっている。
https://news.mynavi.jp/article/20191016-910241/images/001.jpg
https://news.mynavi.jp/article/20191016-910241/
>初代カセットウォークマンのデザインを模したソフトケースなどをセットにした、
ウォークマン40周年記念モデルこういう池沼レベル ぼけ老人文化はいらない
もうネット配信・オンデマンド・ストレージ 手元32GB SDで済む話>リニアPCM(192kHz/24bit)への変換再生となる。PCMは384kHz/24bitまでサポートする。
こういう間抜け仕様も要らない
耳の 聴力 周波数感度 ダイナミックレンジから物理IOの限界で無理
プロ気取りおっさんが老化で耳も悪いのに、知ったかぶりウンチクが恥ずかしいスマホ程度のMP3で、よいヘッドセット/イヤホンつけて十分
Bluetoothでも、移動中・電車の中なら十分 聞き分けできないだろうよい耳自慢、ウンチク野郎、メーカ技術者に、目隠し試験で、「格付け」やれよw
音質・楽曲の好みに応じて、グライコいじったら、安いイヤホンでも
高いヘッドホンでも、そこそこに騙せるだろう
自然音・動物恩も音楽系も音源が良ければ遅延もわからないだろう
買わなきゃいいんでない?
なかなかイキってますねぇ
建設的なことが何も無く文句ばかり言うのは、認知機能が衰えた結果だ。
そういう人たちは老害と呼ばれる。
価格コムで暴れてろw
Xperiaでなんとかならないか?
>>1は候補に成りえる?
ituneで落とした曲も活かしていたいけど、詳しい方ご教授願えますでしょうか?
いけるいける
ありがとうございます。
貧乏でカーステ導入は厳しいし妻も認めてくれんし、FM電波を通した安物カーステで聴く
から荒い使い方になるかもです。
スマホでいいんじゃね
スマホでアプリ入れりゃ音楽プレイヤーになるのにわざわざ買う変態とかいねえだろ
こんなことにリソース使う頭のおかしさ
だよなAndroidウォークマンのNW-Fシリーズ使ってたけど
後から出た中華スマホの方が音が良くて馬鹿らしくなって使うのやめた
再生もスマホのアプリの方が断然使いやすいし
この値段ならスマホ買うよな
一時期はそれで専用プレイヤーは絶滅の危機だったけど今は見直されて割と売れてんのよ。
だから新製品が出てくる。
Androidのコンポーネント(多分API)使わずに、
ソニー独自のもので、ソニー製フルデジタルアンプを制御したり、
アップスケーリングをしたりするから、スマホにアプリ入れるより、
最適化されているので当然音質がいい。
もちろん、機械的(部品)にもスマホとは全然違う。今回の目玉は、各社ストリーミングにも対応しているということ。
YouTubeの動画がこんな音してたの?っていうぐらい良くなるらしい。
ちょっと楽しみ。
メモリー足りないだろほんと馬鹿だ
寺時代に16Gとか頭沸いてるの
相変わらずのクソニー
64GBモデルもあるしmicroSDXC対応だから256GBでも刺せば十分だろ
高すぎ。半額でも高いぐらい。
これならスマホ買ったほうがマシ。
そもそもなんで携帯音楽プレイヤーで林檎に負けたんだっけ?
拡張子規格でくだらない拘り発揮してたらあっちゅーまに鳶油揚げされたんやっけ?
出典:https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1571202268/