SONYお前もか!?来年度投入予定の新型Xpeiraに有機ELが採用される

来年度に投入される新型Xperiaの上記機種に有機EL液晶を検討しているとのこと。

有機ELは既にSamsungのお家芸であるが、付きまとってくる問題は液晶の焼付きである。
店頭でGalaxyのデモ機などを見てもらえると分かるが、とんでもなく液晶の焼付きが発生している。

筆者のはじめての有機EL採用端末はスマホ黎明期のGalaxy Nexus。メインで使って数ヶ月で通知バーおよびIMEのキーエリアから少しずつ焼き付きが発生
使う人は何年も端末を使って使い倒すが、毎日顔を合わせる液晶画面が焼き付いては困ったものである。
それから数年、有機ELも進化はしているが最新のGalaxyのAMOLEDでも焼付きは健在だ。

と、なると噂の有機ELのiPhoneも有機ELのXperiaも焼付きの問題が発生する可能性が大きくある。
どのメーカーの有機ELが採用されるのか現時点では分からないが、性能差はでてくるだろうね。
ちなみに筆者は有機EL採用端末は極力避けている。

ソニーは2018―19年に投入するスマートフォンの新モデルに有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)ディスプレーを採用する検討に入った。ソニーのスマホ事業は構造改革を経て、高付加価値路線にシフトした。鮮明さやフレキシブル性能を実現できる有機ELディスプレーを採用し、ハイエンド層でのシェアを拡大する。

有機ELを採用するのは、ソニーモバイルコミュニケーションズ(東京都品川区)のスマホブランド「エクスペリア」の上位機種を軸に検討している。ディスプレーの進化に加え、中央演算処理装置(CPU)やバッテリーなどの性能も高め、競合他社と差別化する。

続きはこちら(ソース元)
http://www.nikkan.co.jp/articles/view/00412941

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