2016年12月5日、中国の農民に人気のあるスマートフォンブランドランキングで、米アップルが今年、初めて首位に立った。中国のスマホ情報サイト「手機中国」が伝えた。
中国ネット通販大手の京東が中国農村部のネット通販の利用状況についてまとめた2016年版の報告書によると、中国農民に最も人気のあるスマホブランドトップ3はアップル、ファーウェイ、シャオミの順だった。
続きはこちら(ソース元)
http://www.recordchina.co.jp/a156844.html
意外な順位になっていますね。
このランクは世界シェアでなく、中国シェアでもない。中国の農民シェアだ。
意外にもOPPOやVivoではなくXiaomi(小米)が3位にランクイン。感覚的に実際の値段感が安価な為、受け入れられやすい可能性もある。
Samsungに関してはTOP3圏外。
世界最大の電脳都市である深センではまだまだ販売に力を入れていたSamsungだが、note7爆発事件とは関係なく以前からシェアを徐々に失っている様子。確かにローエンドやミドルあたりの端末に魅力のあるものがない印象であった。
別話だが、深センでは店頭販売でLeEcoやMeitu(MeizuでなくMeitu)が力を入れ出している様に見えた(2016年秋頃)。
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