Lenovo、6.4インチファブレットを49,800円で発売

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PHAB2 Proには、周囲の環境をマッピングする一連のカメラ・センサーとGoogleのソフトウェアを備えたTangoテクノロジーが搭載されており、先端のAR体験をハンドヘルド・デバイスで実現します。たとえば、ARアプリを使用することにより、学校の生徒は原寸大の仮想恐竜を教室で見て、ARにより表示された恐竜の周りを歩き、学習効果を高めることができます。ARを用いた ゲームでは、バーチャルな恐竜を台所のテーブルで遊ばせたり、デジタルペットを寝室で飼育したり、家に侵入するエイリアンの群れを撃退するゲームを楽しむことができます。

(略)

【主な仕様】
OS:Android 6.0
液晶:6.4型ワイドIPS液晶(2560×1440)Assertive Display対応、2.5D曲面ガラス
プロセッサ:Qualcomm MSM8976 オクタコア プロセッサー(Google Tango Edition)
メモリ:4GB
ストレージ:64GB
ネットワーク:Wi-Fi、LTE(SIMロックフリー対応、通話機能付き)
バッテリ:4050mAh
駆動時間:約24時間
質量:約259g

続きはこちら
http://www.lenovo.com/news/jp/ja/2016/12/1202.shtml


一部に人気な6インチオーバーファブレットですね。

MSM8976という事なら今話題のミドルハイに採用されているSnapdragon652ですね。

Snapdragon652は通常利用やゲームはもちろん熱くないSnapdragon810+αレベルで考えても問題ない高スペックSoC。意外にも650と比較しても体感が全然違う本物のミドルハイ。

おまけにデュアルカメラ+指紋認証という5.5インチだったら最高だった仕様。

だがしかし、片手で裏面の指紋認証と押すことやデュアルカメラのSLR機能撮影に関しては、6.4インチレベルでは小回り効かなく使い勝手が悪い

あともう少し従来の板っぽいLenovoデザインだったら他社と差別化出来ていて面白かったかもですね。
これだと表面がHUAWEI P8 MAXぽく、裏面がZTEかXiaomiに酷似すぎて見た目詰まらない個体として埋もれてしまうかも。

HUAWEI P8 MAX

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