Apple Watch 3ユーザーは「watchOS 7」のアップデートに要注意。再起動など不具合

 

先日配信された「watchOS 7」は、既存のAppleWatchに多くの新機能と変更点がありました。しかし、このwach OS 7は現在は販売中のApple watch Series 3にアップデートを施すことで不具合が発生する報告が上がっており、”まだ”アップデートしないほうが良さそうです。

ランダムに再起動する?それ以外の不具合も

watchOS 7にアップデートされたApple watch Series 3は、ランダムに再起動するという日常使用に影響する不具合が発生しています。すべての端末で発生するわけではなさそうですが、不具合が発生しているものでは1日に複数回、再起動する現象が見られているようです。

問題はそれだけにとどまらず、パフォーマンスの低下、ロックアップやロードの失敗などのバグも併発していることが、AppleやMacRumorsフォーラムで指摘されています。Appleは修正版と思われるwatchOS 7.0.1をリリースしましたが、不具合は解消されず。Series 3以外では問題が確認されていないのですが、いかんせん症状が出てしまった人には溜まったものではありませんね。

watchOS 7では様々な機能が追加され、さらなる洗礼されたものになりましたが、Series 3では対処できない処理能力を必要なバージョンだったのかもしれません。以後、何かしらの修正が施されたアップデートがリリースされると思いますが、”アップデートの出始めはどんな端末でも飛びつかないように(他の人柱に検証をおまかせ)”するのが自己防衛策ですね。

 

 

Source: pocketnow

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