中華コピー製品、本家に近い品質で安価。海外では取り締まり強化が

Pocket

PublicDomainPictures / Pixabay ※画像は無関係のイヤホン

中国から流れ出ている偽商品がベトナムで大人気だそう。

偽物だからといって決して悪いものではなく、本家に近い品質を持つ物もあるという現状ですが、大量生産された偽物も決して粗悪だけではないというのが今の中国。

中華イヤホンなどはいい例。
ある程度完成したベースとなるユニットがあり、それをとんでもない数を大量生産しています。
なので、格安にて入手したユニットを偽物に組み込むわけですから、そら雑な中華イヤホンでも「そこそこ良いもの」が多かったりする理由だったりします。

中華スマホも同様で、ある程度(というか殆ど)完成したベースがあり、メーカーロゴを入れただけの製品も多い。
もちろん独自で開発しているメーカーもありますが、ベースとなる物を共有している中国深センでは、それらを組み上げるだけといった開発環境があるからこそ、とんでもないスパンで新商品がでてくる仕組となっているのです。

尚、メルカリで販売されている様な謎偽物の充電ケーブルやイヤホンは、中国現地でも道端で数元(100円未満)で売られている様な物。買うに値しませんのでご注意を。

 

生産地やブランドをかたった「偽商品」がベトナムで横行している。隣国の中国から流入しているとみられ、当局が取り締まりの強化に乗り出した。ただ、安価で本物に近い品質を持つものもある偽商品は根強い“需要”に支えられており、流入は簡単には止まりそうにない。

首都ハノイの中心部にあるドンスアン市場。薄暗い建物内の電気製品売り場に、ドライヤーやラジオなど各種家電がぎっしりと並ぶ。英語で「純正品」というシールが貼られたiPhone(アイフォーン)用イヤホンは9万ドン(約430円)。市内の純正品販売価格のおよそ9分の1だ。

https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180619/mcb1806190500003-n1.htm

 

(記事/まじこ)

モバラボ編集部

●モバイル関連情報を一般ニュースサイトとは異なる意見で発信する編集部。 中の人は、かつて携帯電話情報サイト管理者、元世間を騒がせ会社の人、規制前にマジコン売ってたヤツ、香港深セン輸入マンでお送りしています。

あわせて読みたい