Samsung、スマホ・テレビのシェアは過去の栄光になる

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ここ最近Samsungのスマホ、テレビ事業の世界シェアが縮小している。

スマホ市場はOPPO、Xiaomi、vivoなどの中国勢のシェア拡大が影響し、テレビ市場はソースによるとSONYに大きくシェアを奪われる結果に。

OPPOの様な新興国向けの宣伝力はSamsungにはないですし、あの事故からブランドイメージは傷ついたと言わざるを得ません。

また、日本市場ではGalaxyスマホは一定のユーザーに評価されつつも、まだまだ抵抗のある一定層が方が多く見られますし価格も定価から一括0円と落ち着かない(在庫処分されている)イメージが定着しているのもブランドイメージに影響を与えている可能性があります。

テレビに関してはODN生産された中華製造の激安4Kテレビ(TOSHIBAボード採用)が次々と上陸しています。
その為「ハイプライスは国産」「コスパの中華」と2極している事から価格やイメージ的にどっちつかないSamsungやLGの入る余地がなくなってきている事でしょう。

 

でも、半導体で入れ食い状態なんですよね。Samsung。

 

  韓国経済の主軸、情報通信技術(ICT)産業が岐路に立っている。スマートフォン・テレビなど主力事業で市場シェアが縮小している。
出展:中央日報

 

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