沢山ある格安SIM業者は上手く行っていない会社も多い様子。
それも格安SIMは、料金競争が激化し回線速度や品質も問題のある業者も多い。
そんな中、サブリャリアと呼ばれるUQモバイルやワイモバイルが格安SIM業界にトドメを刺そうとしているのも事実。サブリャリアは大手キャリアから与えられた高品質な回線を利用できる。「トンデモなく優れているわけでもないが、劣ってはない」といった所。
あまりに無名な格安SIM業者やローカルな業者は今後は生き残りが難しい可能性が出ている。まさに、スマホの課金型アプリゲームの様に、ランキングで上位のアプリは生き残り、無名なローカルゲームはサービス終了と紙一重、そんな状態なのかもしれない。
とにかく有名で資本があってバックボーンが強い会社が生き残るのは必然です。でも、人が集まったら回線速度に問題が出そうといったジレンマもありますね。(と、なるとやはり安泰なのはサブリャリア、という事になってしまいます)
大手通信事業者からネットワークを借りて、格安SIM、格安スマホなどの事業を展開するMVNO。その成長にブレーキがかかりつつある。
大手通信事業者の料金プラン改定をはじめとする利用者引き留め策が功を奏したうえに、ワイモバイルやUQモバイルなど、大手通信事業者自身やその子会社が運営するサブブランドが勢いをつけているからだ。
結果として契約数は伸びず、大半のMVNOがネットワークを借りるドコモの契約純増数も当初の見込みを下回っているという。
MVNOは小規模なものまで含めると600社を超えており、格安スマホという名の通り、利用者に提供する料金が安いため、利益の幅も薄い。規模が小さいMVNOの中には、経営が立ち行かなくなるところも出ており、業界再編が進んでいる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171111-00000012-mai-bus_all
編集部コメント
個人利用で、IIJとmineoとLINEモバイルを使っているので生き残ってくださいませ()
(まじこ)
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