NTTドコモは長期契約者に対し、優遇処置を2018年5月から新たに導入することを発表した。
しかしSoftBankやauの様な契約者なら誰でも還元というものではなく、同社の扱っているdポイントで還元するというのだ。しかし、長期の天辺が15年。その15年でも付与されるポイントは5%というあまり長期優遇の実感がない改善?になるようだ。
携帯電話各社が顧客を増やすことを優先し、長期の契約者を優遇していないと指摘される中、「NTTドコモ」は、4年以上契約している人を対象に、料金負担を実質的に減らす新たなサービスを始める方針を固めました。
(中略)
現在は、すべての契約者に対し、端末の購入代金やコンビニや飲食店での支払いに使える「dポイント」を毎月、利用料金の1%付与していますが、この割合を、4年以上の契約者は2%、10年以上は4%、15年以上は5%に引き上げます。
エラー|NHK NEWS WEB
編集部コメント
とにかくドコモはやる事にインパクトが無いですね。4年契約でdポイントが1%→2%・・・しょっぱすぎないですかね。
「乗り換えたいけどdポイント 2%だからなあ」とかならないでしょ。
もう少しdポイントを取扱う場所が増えて、貯まりやすく使いやすいポイントになったらアリなんですけど、現状でのモバイル&ポイントとしては「SoftBank&Tポイント」「楽天モバイル&楽天ポイント」が強すぎて話になりませぬ。
(まじこ)
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