いまからおよそ1年前、『ポケモンGO』はその懐かしさとAR(拡張現実)のユニークな遊び方から世界中の至る地域で社会現象となるまでの『ポケモンGO』旋風を巻き起こした。2016年の7月から11月にかけてのピーク時にはおよそ160万人ものユーザーを抱えていたが、解析会社「Think Gaming」社からの報告によると、過去5ヶ月のデイリーユーザーは約14.8万人であり、絶頂期から数えるとなんと約90%もの減少を見せたことが判明。
ポケモンGOのユーザー数がピーク時と比べておよそ90%減少しかし収益の大幅な落ち込みは見られないとのこと
アクティブユーザーが減っても売上に関しては致命的な低下は見られず、ブームが去って一定数のユーザーがプレイしている安定期に入ったとも言える。
様々なメディアからの情報では、年齢層が高めのユーザーが運動を兼ねてポケモンGOで遊んでいるようだが、マイペースにできるコンテンツとしては有能かもしれない。
進化の早いアプリゲーはインフレも早ければ代謝もはやい。主要キャラクターがみるみる代わり、課金によってどんどんその強さは書き換えられる。一方、ポケモンGOはシンプルなシステムにゆっくりした流れ。イベントに関しても「ゲーム内マラソン」にならない程度の仕様なのが心地いい。が、それらのアプリゲーと
当方もポケモンGOは既に止めてしまっているが、Ingressの様にAndroid Wear対応のアプリとしてアップデートされたら、また始めてみようかと。
Android Wear対応の可能性は過去にも指摘されていますが、プラスの件も兼ねて後後々出し、つまり忘れた頃になるかも。ただし期待できないので、また少しポケモンGOには眠ってもらいます。
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