あれの結果、ドコモショップ負担増で定休日を新設することに

脱ブラックとして良い話ですね!

ただし定休日を作ったところで問題が解消するとは思えない。
定休日翌日は新端末発売日でもないのに朝イチで長蛇の列。そしてイツモノ長時間スタッフを縛り上げるという地獄になりそうだ。
当方に住んでいる近くのドコモショップでは、朝イチ列でもなければ対応してもらえないほど平日も休日も混んでいる。待てばだいたい2〜3時間程度で、長時間拘束奴がいる場合はさらに時間が加算される。

定休日を作ってスタッフの負担軽減…よりも新しい仕組みやフタッフ増員した方が解決に繋がるのではないかと。

そして、こうなった要因の憶測。

まずは携帯電話の高機能化により、操作説明が必要な層が出てきた。しかも長時間スタッフを拘束するレベルとなり、負担増に。

プランの複雑化、違約金などの問題で納得行かないクレーマーが発生。これも長時間スタッフを拘束するレベルでかなり疲弊する。

さらに総務省のあの件で街の携帯屋さんが殆ど死に絶えた。よってショップへGoとなり、対応する人数が増えた。

という結果。

NTTドコモの販売店「ドコモショップ」の8割に当たる約2000店が、9月末までに定休日を設定する見通しになったことが9日、分かった。約280店で営業時間の短縮にも踏み切る。いずれも今年度から導入する働き方改革の一環。商材や料金プランの多様化などで重くなってきたスタッフの負担を軽減する狙いがあり、職場環境を改善して顧客満足度の向上につなげたい考えだ。

 全国に約2400店あるドコモショップのほとんどは独立経営の代理店だが、ドコモ本社の働きかけを受け、4月以降、定休日の設定に動き出した。今月時点で約1200店が、主に平日に定休日を設定。営業日を合わせる必要があるショッピングセンター内の店舗などは例外となる。スタッフにとっては、休日の予定をあらかじめ立てやすくなるなどのメリットがあるという。同じ商圏で複数の販売店の定休日が重ならないように調整して決める。

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