なんでまたiPhoneとGalaxyを比べているでしょうかね。
報道ではiPhone8の方がGalaxyS8に比べ魅力的である、というもの。いつもiPhoneの方が魅力的ではありますけどね。
今回ばっかりは、Galaxyの方が搭載する技術(というかアイディア)が枯れた様子。edgeディスプレイ、OLEDはiPhoneが採用するらしいが、Galaxyが先行しているので革新的な技術では既に無い。
と、なると新型iPhoneにおける魅力は「タッチパネル内蔵TouchID」「3次元フロントカメラ」のみとなるが、それに加え、新たなSoCが爆速であると予測される。
逆にGalaxyの方の指紋認証が端末背面にあると噂されているが、比べてしまうと古臭く感じる。なんだって、フロントの物理ホームボタン廃止して、ソフトウェアナビゲーションバーに変更したのに、裏面に指紋認証ボタン追加とか、何逆行しちゃってんの?という感じです。
ところで、どうでも良いんだけど、電池交換+物理ホームボタン+外部ストレージを基本とし、ミドル性能な端末だったら本望なので、それをベースな端末をどんどん出してください。
2017年3月14日、韓国・ニュース1は、米アップル社の次期スマートフォンモデル「iPhone8」が、サムスン電子の次期機種「ギャラクシーS8」に比べ魅力的であるとする分析結果を紹介した。
米メディアCNBCは13日(現地時間)、アップル専門ニュースサイト9to5Macが入手した台湾KGI証券のアナリスト、ミンチー・クオ氏の報告書を引用して報じた。クオ氏は報告書で、今年のギャラクシーS8の販売台数は、昨年ギャラクシーS7が記録した5200万台に大きく及ばず、4000万~4500万台にとどまると予想した。
また、ギャラクシーS8について「フルスクリーンデザインを除けば何も魅力的な購入ポイントがない」と酷評、これと比べ「iPhone8は有機発光ダイオード(OLED)ディスプレイが適用され、消費者にとって非常に魅力的」と指摘した。専門家は、OLEDディスプレーは現行機種iPhone7に適用されたLCDディスプレーに比べて効率や明るさなど多くの利点を持つと指摘している。
さらにクオ氏は、iPhone8には無線充電技術や、3次元センサを搭載したフロントカメラが適用されるとの見通しも紹介した。これに対してギャラクシーS8は、現行機種のS7に比べてスクリーンサイズが大きくなるほか、カメラなどの性能が向上するにとどまるものと予想されている。
クオ氏の高評価を得たiPhone8の販売時期は今夏以降になるとみられている。一方、ギャラクシーS8は今月発売が予定されている。
この報道に対し、韓国のネットユーザーからは、「iPhone8のOLEDはサムスン製だろう?複雑な気持ち…」「ギャラクシーS7はノート7の発火事故で販売量が急増したんだと思う。S7と次期S8の販売量は比較できないと思う」「フルスクリーンデザインはメリットじゃなくてデメリットと思うのは私だけか?」「サムスンがOLEDを使っても何も言わず、アップルが使ったら称賛するのはおかしい」などの声が寄せられた。
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