日本医師会はスマホを使えば使うほど、色々なものを失う的なポスターを公開しました。
「スマホ時間 わたしは何を 失うか 6・7・5(字余り)」
これは分かる。そう言えるし全部失う。
まとめると…
・日本医師会が
・スマホを使うほど人間としての能力全て低下(バカになる)する
・というポスターを発表(ポスターはこちら※PDF)
でも、節度を守れない人間がそうなるだけであって、スマホを長時間使う人間=低下なわけでもない。
スマホの何らかのコンテンツの中毒症状状態を警戒するのが一番の回避方法。
歯止めの聞かない行為(動画の連続視聴、泥沼課金、まとめサイトはしご、2ch張り付き、SNSの反応待ち、等)をどうハマらない様にするのか。
そして画面の見過ぎで目や肩にダメージが行くと必然的に脳みそへの悪影響となり、全ての低下に結びついてもおかしくない。体感時間のロストよりも明日明後日その後の自分へ負債が積み重なってくるから厄介だ。(と、当方は色々と後悔しているのである)
かつて、高橋名人がゲームは1日1時間、外で遊ぼう元気よく。成績上がればゲームも楽しい。ぼくらは未来の社会人。とはよく言ったものだ。
日本小児科医会と日本医師会は15日、「スマホを使うほど、学力が下がります」などと過度のスマートフォンの使用を警告するポスターを作製したと発表した。約17万人の会員に送付し、全国の診療所などで掲出する。
ポスターは「スマホの時間 わたしは何を失うか」と問いかけ、「睡眠時間」「学力」「脳機能」「体力」「視力」「コミュニケーション能力」の六つを挙げている。それぞれ文部科学省のデータやイラストなどを使って解説。学力に関しては、全国学力・学習状況調査(2014年度)で、小中学校とも普段スマホや携帯電話の利用時間が長い人ほど平均正答率が低い傾向がみられた。
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