時限爆弾請求が発動!!スマホ契約を確認しない人に訪れる正当な理不尽契約

SoftBankの純増数はフォトフレームと子供向けケータイの抱き合わせ販売が酷かった事は記憶に新しいこと。
子供向けケータイを数台を契約するとiPhoneも含む全機種一括0円でキャッシュバックが付いて当時最新だったNintendo 3DSも無料贈呈!なんてキャンペーンもあったし、もっと盛ったショップも存在した。今となっては考えられないほど盛々な契約条件であった。

しかし、契約に関して詳しい説明は端折られる事が多く、2年間は無料で以降は…(あーだこーだ)。このカッコの部分を聴き逃している為に問題に発展するケースが多い。

ある程度の期間を過ぎるとキャンペーン適応分の割引がなくなり、急激に請求額が上がる。これが時限爆弾的請求と言えるのだ。
そして解約するタイミングを忘れるとまた2年程度支払いを続けなければいけない制度となっているため、事実上めんどくさがりからお金を巻き上げている形といっても過言でなない。

聴いていない、確認していない、理解していない状態で契約する消費者にも問題があるが、売り手側もまだまだ大きな改善が必要な状態は変わっていない。

とにかく騙させないため(騙されていたかも?)に、複雑化した携帯電話契約に関して今一度契約内容や解約すべきオプションや使っていない電話番号などを再確認するべきである。
むしろオプションやら何やら全然使っていないなんて確認が取れた人は、MVNOで格安SIMに行っても全然困ることはなさそうだ。

2013年10月のソフトバンク(現・ソフトバンクグループ)決算説明会より。かつては契約数拡大に注力し、純増数ナンバーワンであることをプロモーション材料として積極的にアピールしていた。

過去にソフトバンクのスマートフォンを契約していた人が、回線を解約した後もなぜかソフトバンクから料金の引き落としがなされているという事例が、いくつか起きているようだ。その原因とは何か。
また、こうした事態に陥らないためには、どのようなことに注意すべきなのだろうか。

実は、もうひとつ回線を契約していた

携帯電話の料金の仕組みや契約形態は、以前より複雑でわかりにくいといわれているが、それによるトラブルが何度か起きている。
そして最近、インターネットなどでちょっとした話題となったのが、ソフトバンクの回線契約に関するトラブルである。

このトラブルは、いったいどのようなものか、例を挙げて簡単に説明しよう。

続きはこちら(ソース元)
http://biz-journal.jp/2017/01/post_17782.html

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