Androidの生みの親、Andy Rubin氏がAppleやGoogleを退社したメンバーを中心に「Essential」社を設立し、スマートデバイスを準備しているとのこと。
iPhone7 Plusに対抗したベゼルレス端末をiPhone7の価格程度でリリースするというだいぶ挑戦した価格設定である。
最近のスマホ事情は、ブランド化されたもの(iPhone)、ある部分が優れている物(Xperia等)、コスパと性能に優れた物(HUAWEI等)、安価な物(その他)にユーザーが別れるが、どの層をターゲットに今後攻めていくのかが期待。
また、第三の〜なんて言われ、シェア1位を獲得するなんてことを大手ニュースメディアで豪語ってたWindowsPhoneの失敗を忘れずにEssentialの端末は追いかけていきたい。
とにかく、残念デザイン&仕様だったPixelを超える物を作れたらそれはそれで欲しいです。
※そう言えばFireFox OSってどうなりましたかね?
(略)
米Bloombergが今回入手した情報によると、Rubin氏は「Essential」という名称の新会社を近く発表する。新会社は米AppleやGoogle親会社の米Alphabetなどから採用した約40人で構成され、Rubin氏が最高経営責任者(CEO)に就任する。
Essentialは、モバイル端末やスマートホームデバイスを含む複数のハードウエアの密な連携を目指し、その中心にスマートフォンを据える。
現在プロトタイプを開発中で、少なくともその1つは、スクリーンが「iPhone 7 Plus」の5.5インチより大きいながらも、ベゼルが無いデザイン(ベゼルレス)によりデバイス自体はiPhone 7 Plusより小型という。関係者の情報によれば、今年の半ばに、「iPhone 7」(米国での販売価格は649ドルから)に近い価格でリリースする計画という。
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http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/011600100/?rt=nocnt
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