総務省のおかげでグレーゾーンを攻めるようになった3大キャリア。
最近は4年縛り(auやSoftbank)や契約自動更新のアレが責められていると思ったらdocomoの微妙な光セット割の表記問題が浮き彫りになりました。
総務省は、NTTドコモが行っていたインターネットの光回線サービスの料金プランの表示が、本来必要なスマートフォンの契約が書かれておらず消費者に誤解を与えたとして、再発防止策を求める行政指導をしました。
NTTドコモは、光回線とスマホの両方を契約した場合に、スマホの料金から最大で3500円を割引く「ドコモ光セット割」と呼ばれる、光回線の料金プランを提供しています。
総務省によりますと、NTTドコモは、ウェブサイトでこのプランを図を使って説明する際にスマホの契約に関する表示をしていなかったということです。
エラー|NHK NEWS WEB
もう既にキャリアの健全化は無理でしょう。
それにしてもよく総務省に関連のにでてくる有識者ってどこが選定しているのかな?
(文/まじこ)