ファーウェイ、Appleを抜いてスマホ世界シェア第2位に。売り上げも30%増

スマホ世界シェアが動いた。

Samsung、Apple、HUAWEIの順位が入れ替わり、HUAWEIが第2位になった事が報じられている。

ここ最近のHUAWEIは、フラッグシップモデルも目的別に多機種、エントリーモデルやミッドレンジモデルも多岐にわたるモデルが用意されており、それぞれのモデルの評判がとにかく良い。

日本ではまだまだシェアが高くないが、ワイモバイルやUQなどのサブキャリアや、楽天モバイルなどのMVNOキャリアで、エントリーモデルが安価に販売されているのが目立ちます。それも、同価格帯に比べ性能が良く不具合も少ないと来ては選択肢に含めないわけにもいきません。

Ascendシリーズ(の反省)を経て急激に成長しているHUAWEI、いったいどこまでシャアを伸ばすのでしょうか?

 

2017年10月22日、大公網によると、中国のスマートフォンメーカー・華為(ファーウェイ)は2017年第1~3四半期のグローバル市場における出荷台数が1億1200万台で前年同期比19%増、売り上げも同30%以上伸ばしたことを明らかにした。

ファーウェイのグローバル市場におけるシェアは米アップルを初めて上回り、韓国サムスン電子に次いで2位となった。出荷台数に比べて売り上げの伸びが著しいのは、ハイエンド市場での販売が安定さを増していることを示している。

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(まじこ)

 

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