iPhoneをノートPC型ドックに装着して、MacBook的になる、という特許が出願された様だ。
このニュースを見て頭に浮かんだのはモトローラのスマホのドッキング関連。なんか記憶が曖昧だけど、ノートPC型はauのPhotonを手に入れた際に一瞬検討した事があります(が、レスポンスなどを含めて却下)。
今では、スマホのCPUもPC並み、またはそれ以上になっていることから今の時代でそれが実現できたらかなりヤバイ事になりそう。
Appleの場合はiPhoneをベースに拡張するとなると、装着してもiPad+キーボード?的な端末に早変わりする感じでしょうかね。値段次第ではありな感じかもしれません。
一方、Android勢で中華勢が後追いでやりそうな感じもします。それに昨年のニュースでは、QualcommのSnapdragonがx86系をサポートしますからね。その対応SoCをベースとして、ノートPC型ドック装着でWindows10もブートできるフラッグシップモデル、とか…やりそう。
(既にCherry TrailでAndroid+Winは実現してますけど、既にATOM系は開発終了しちゃっていますね)
アメリカ特許商標庁(USPTO)は3月23日、Appleが新たに申請した特許を公開した。iPhoneやiPadのようなモバイル端末をはめ込むと、MacBookのようなノートブックのようになるというアクセサリ端末だ。
この拡張アクセサリにはCPUなどは付いておらず、「電子ホスト端末」と呼ばれるiPhoneやiPadのような機器をセットしなければ動かない。アクセサリ側には追加バッテリーやキーボード、スピーカー、電子ホスト端末を冷やす装置などが搭載される。はめ込む電子ホスト端末に応じて、グラフィックチップを搭載したものや、タッチパッドが付いているものなど、複数の種類が用意される格好だ。
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