【ニューデリー】アップルがインド政府と現地生産の可能性について協議していることが、政府関係者2人の話で明らかになった。インドでの販売を増やし存在感を高める狙いがある。
政府関係者がウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に語ったところによると、アップルは11月に政府へ宛てた書簡で、計画について説明し、進める上での優遇措置を求めた。ここ数週間で商工省などの当局者がこの件について話し合った。
続きはこちら(元ソース)
http://jp.wsj.com/articles/SB11677208751388613819604582508300425566814
スマホ市場で中国の次はインドがターゲットと言われているのは聞いてる。
中国は低価格のエントリーモデルから次第にミドルハイが標準になるくらい市場が成長した。現在のインドはまだまだエントリーモデルからミドル程度の端末がターゲットとなっており、現地メーカーがシェアを取っている事、シェア上位のSamsungを引きずり下ろす為に中国勢の参入が今後は目立ってきそうだ。
また、インド国内シェアでハイエンドクラスのシェアはAppleが独占している。インド国内でのミドルハイ端末の戦略が各社必要になってくると思われる。
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