Nokiaは、来年初旬に新開発のAndroidフォンを市場投入することでスマートフォンデバイス事業に再参入を行うことを発表した。
Nokiaは、スマートフォンが登場する以前は、携帯電話デバイスの分野では世界最大手の一角に位置していたが、iPhoneの登場して以降は衰退。2014年にはWindowsフォンデバイス事業をMicrosoftに売却することでスマートフォンデバイス事業から撤退を行っていた。
そのため、今回の発表によりNokiaは約10年ぶりにスマートフォンデバイス事業に再参入を果たすこととなる。
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http://business.newsln.jp/news/201612020123090000.html
今さら需要ある?か…
かつてモバイルの双璧だったMotorolaはGoogleに特許を搾り取られた後モバイル部門は中国資本下になっていたり、スマホの先駆者のHTCは売れなさすぎて身売り待ったなしなど、様々なブランドが失速したこのスマホ業界。
それとは対極にメキメキ成長している中国&インド勢にフルボッコにされないことを願う。
つか、Nokiaには何と言ってもストレート型端末のデザインが望まれているのでないかと思うので、BBみたいに無駄にスタイル崩してフルタッチパネルデバイスを基準とした物にしないでもらいたい。
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