最新モデルのXperia XZをはじめ、ここ最近の同シリーズはオーディオ再生機能でドラスティックな進化はなかったが、ウォークマンのノウハウを活かしアナログ回路部分がブラッシュアップされてきているとのこと。信号をアナログ変換したあとノイズの影響を受けないような回路設計や部品選択になっているのだという。なおiPhoneのようにイヤホンジャックを廃止する考えはあるか、という記者の質問に対しては「現状予定していない」とのことだった。
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http://www.phileweb.com/news/mobile_pc/201612/14/710.html
Xperiaシリーズはむしろイヤホンジャック部分をより豪華にすべき。ハイレゾウォークマンとのハーフ端末へ進むならまだ生命線はあるのではないだろうか。
Sony EricssonからSONYになってから端末デザインが一新され、Zシリーズ以降角ばって持ちにくくソニーのカメラらしさもウォークマンらしさもない板になってしまった印象。
カメラも音質も他のスマホに比べると頭を抜けているが、それを何故か活かせていないのはやはり形状や大きさからなのではないかと推測している。
それに、薄い板の端末(iPhoneやXperia)は所有満足度に影響が生じているのではないか?と。
iPhoneの場合は本体+ケース=所有満足度向上しているが、ケースの選択肢が少ないXperiaではその満足度がiPhoneには届かない。
よって、薄型化を一旦は終了し、ハイレゾウォークマンの様な所有欲を満たす形状を今後は追求してもらいたい。
そして日本展開で脱キャリアでXperia XAの様なミッドレンジを望む。
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