2016年のスマホ世界シェアを発表。中華勢が圧倒的に強い!

香港の調査会社によると、2016年の世界のスマホシェアは以下の通りになったという。とにかく中華勢がかなり強くシェアを伸ばしている。

1位:Samsung 3億1030万台 -4.0%
2位:Apple 2億1520万台 -7.0%
3位:Huawei 1億3900万台 +27.9%
4位:OPPO 9250万台 +111.7%
5位:vivo 7170万台 +77.9%
6位:ZTE 6190万台 +4.9%
7位:Xiaomi 6100万台 -15.6%
8位:LG 5510万台 -7.7%
9位:Lenovo 5070万台 -31.4%
10位:TCL 3410万台 -17.6%

トップ10の殆どが中華メーカーで、かつシェアを大幅に伸ばしている。
HuaweiはフラッグシップのP9やMate9が高評価で、エントリーモデルからミッドレンジモデルも全ての種類においてすきがないラインナップとなった。
OPPOやvivoに関しては多彩なラインナップおよび中国とインドにて大きなシェアを獲得したのが伸びた原因と思われる。
Xiaomiはかつての勢いがなく失速している。Mi MIXといった斬新なモデルを出すも、各モデルの品薄商売の為にシェアを伸ばす一手にはならなかった。

既に日本勢の入る余地がない…

香港特別行政区の調査会社であるCounterpoint Technology Market Researchは2016年第4四半期および2016年通年のスマートフォン出荷台数に関する調査結果を発表した。

2016年第4四半期のスマートフォン出荷台数は4億4,000万台となった。

メーカーおよびブランド別の出荷台数とシェアも公開されている。

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