犯人のスマホに保存されていた被害者の画像を解析し、犯人の顔を特定したようだ。
近年、誰がいつどこでも写真を撮影できるようになったことから、沢山の個人情報を残すケースが多くなった。Geoタグで位置情報が〜なんてのはもう古い。
風景が写っている物からは位置情報、ピースサインからは指紋、瞳からは部屋の間取り、などなど高解像度、高画質になった影響もあり、沢山の情報が収集できるようになっている。今後、その種類も増えるかもしれない。
犯罪者を裁くための証拠の解析や、犯罪抑止の方向でに進化していくと同時に、それを悪用する人間も必ずいる。
顔が写っていないから大丈夫!とか、飯屋の写真だから問題ない!なんて思ってSNSに簡単に公開してしまう人、収集されたら素人でもある程度の行動範囲が掴まれちゃうので取扱には十分お気をつけください。
Twitterではやはり個人の情報を収集して特定を趣味としている人いたりいなかったり
容疑者から押収したスマートフォンに保存されていた被害者の写真を徳島県警鑑識課が解析した結果、写真を撮影した容疑者の姿が被害者の瞳に映っていることが判明し、重要な証拠となった事件が昨年あった。同課によると、瞳に映った姿が証拠になるケースは大変珍しいという。
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