問題視されていたバッテリー劣化による速度制御の問題。
各国で4000円以下でバッテリーを交換できるサービスが提供されているが、記事によると「2倍速くなった」「20〜30％ パフォーマンスが改善された」とのニュアンスで紹介されている。
流石に2倍は盛りすぎな気もするが、当方もバリバリ使い込んだiPhone6のバッテリーを自己交換した所、体感速度は向上し一部のアプリケーションは見違えるように使いやすくなった（元の動作に戻った、という表現が正しいか）ので、眉唾ものではない事は実感している。
アップルがiPhoneの速度低下問題の批判を受けて開始した、iPhoneのバッテリー交換プログラムでバッテリーを交換してもらうと、パフォーマンスが2倍になるという報告が上がっている。
カナダのテック系企業「Vidyard」のSandy Pellは「iPhone 6のバッテリーを35ドルで変えてもらったところ、かなり速くなった」と語る。
それにしても、それくらいパフォーマンスが改善されるならなぜ今まで話題に上がらなかったのかも気になる所だ。
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