ジャパンディスプレイ、4辺ベゼルレスで完全なフルディスプレイスマホが現実に

3辺ベゼルレスを上回る4辺ベゼルレスを実現するジャパンディスプレイのスマホ用ディスプレイ「FULL ACTIVE」が6月より量産を開始した様です。

現在のスマホ市場では、ベゼルレススマホが注目を浴びており、SHARP・Xiaomiをベゼルレススマホを市場投入し、先日にSamsungがGalaxy S8で市場を盛り上げました。

また、AppleもiPhone8のデザインがベゼルレスであるとの噂が絶えず、市場はベゼルレススマホへデザインがシフトするのは間違いありません。

現在様々な会社がベゼルレスを試みていますが、殆どのベゼルレスは3辺(上左右)という物。そこで今回のジャパンディスプレイが量産を開始した4辺ベゼルレス(上下左右)で、完全なフルディスプレイ端末が実現しそうです。

物理ボタンを残して欲しい派としては、色々と思う点はありますが4辺ベゼルレスは何とも美しいですね。後はナビゲーションキーの位置や機能をどう活用できるか、とOSレベルでの課題になるかもしれません。

株式会社ジャパンディスプレイ(代表取締役社長:有賀修二/以下、当社)は、4辺のベゼルデザインのスリム化を実現した、画面アスペクト比 18:9 フルスクリーンスマートフォン用 FULL ACTIVETMを、2017年6月より量産開始しました。

本製品は、高密度な配線レイアウト・加工・実装の技術を追求し、従来、幅広であった画面下部のベゼルを大幅に縮小しました。この新しいモジュール構造は、表示画面とほぼ同じサイズの商品デザインが可能となるため、ユーザーインターフェイスの自由度を拡げ、新たな商品価値の創造に貢献します。
また、本製品は当社独自の技術で、タッチセンサー機能をディスプレイに内蔵した第2世代Pixel EyesTM製品で、更なる狭額縁化や黒の表現力向上、濡れた手で触れても誤動作しにくいという特長も兼ね備えています。

当社は今後も、LTPS技術を核に、中小型ディスプレイの技術開発を進め、魅力あふれる製品を積極的に提案することで、お客様の新しいモバイル製品開発に貢献してまいります。

http://www.j-display.com/news/2017/20170619.html

3辺/4辺ベゼルレススマホに関しては非常に興味のある魅力的な物ですが、今年登場する端末は「ベゼルレス+アルミフレーム+デュアルカメラ」または「ベゼルレス+アルミとガラスサンド+デュアルカメラ」というパターンになり、個性が失われる事は間違いありません。

そんな中、Samsung、LGといった韓国勢がディスプレイをぐにゃったフォルダブル端末を出す、と言った流れになるでしょうね。

 

(まじこ)


もばらぼ編集部

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