SIMカードからソフトウェアSIMへ。「eSIM」搭載のスマホが今後は主流になる

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付け替えなくても通信キャリアを変更できるeSIM搭載のスマホが今年はぼちぼち登場してくるようです。詳しくはソース元のこちらを参照ください。
eSIMは物理的なSIMカードが存在せず、ソフトウェア上から切り替える手段です。海外旅行時などのSIM切り替えや購入が画面上でできるので非常に便利になります。

外国に到着した際に、SIMカード売り場を探すこと無く現地のキャリアに接続できるのは楽でいいですね。ただ、電波の通じる所、クレジットカード等のネットで支払いができる事が前提となりそうなのでセキュリティ面に多少の不安は残ります。

また、物理的カードを無くす事で端末の小型化(バッテリーの容量アップ)などが期待できそうです。別な例えで、地デジ用のBCASカードをソフトウェア化した事でスマホの様な小型筐体にフルセグを搭載できた的な、何かしらの利点に繋がりそうですね。

但し、日本では3大キャリアが談合して首を立てに振らないと実現までは程遠そう。
予測するに、いつものパターンでSIMフリースマホ側から技術が市場に浸透して、3大キャリア向けスマホメーカーが出す、の方向ですかね。

個人的にはSIMカード規格を拡張して、NFCや数GBのデータ領域などを持つカードにしてもらえると色々便利なのですが。その方向には行かずに世界では廃止の流れでしょう。

 

MWC 2017の会場には、複数のメーカーがSIMカードを使わずにデータ通信できるスマートフォンを展示していました。いずれもソフトウェアSIM、いわゆる「eSIM」を搭載した製品です。用途は海外に出かけた際に、ローミング料金を支払わずに比較的安価な通信を行なうためのもの。現地でプリペイドSIMを買わずとも、スマートフォンのメニューから料金を選んで利用できるのです。iPadの「Apple SIM」に近いイメージですが、Apple SIMとは異なり、SIMそのものを入れる必要はありません。

この分野の製品としては、CES 2017でNUU Mobileが「NUU X5」を出展していました。ただし、CESではアプリの準備が間に合わず動作は試せませんでした。MWC 2017では動作モデルを展示するという話を聞いてブースを訪問したものの、海外渡航時に料金を選べる「NUU Konnect」アプリが間に合っておらず、動作は試せませんでした。

料金は世界統一で1日定額10ドル(約1150円)。NUU X5のNUU Konnectアプリを起動すると料金の購入メニューが表示され、支払いを行なうとその時点からデータ通信が可能になります。なお、NUU X5にはSIMスロットもあるため、別途現地で購入したプリペイドSIMを入れてそちらを使うことも可能です。ブース担当者によるとNUU X5の出荷は3月末、販売先はヨーロッパやアジア各国になる予定とのこと。

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画像・文章出典:ASCII

もばらぼ編集部

●モバイル関連情報を一般ニュースサイトとは異なる意見で発信する編集部。
中の人は、かつて携帯電話情報サイト管理者、元世間を騒がせ会社の人、規制前にマジコン売ってたヤツ、香港深セン輸入マンでお送りしています。

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