Galaxy note7の爆発問題の最終原因の判明か?
搭載されたバッテリーがロットによる大きさの不揃いで、本体の端子との接触が原因との話が浮上している。
ハードウェアの薄型化による影響もささやかれていたり、先日の発表ではバッテリー温度の上昇からソフトウェアの制御の問題との話も出ていた。
これとは別に、爆発話の出てきた当初に、一部が推測してたい原因として、Samsung初のUSB TypeC搭載によるバッテリー関連ハードウェア設計ミスとの話も。
それらをまとめると、
バッテリーのコストカットをして品質を下げ、薄型化による端子側部分の設計ミスによる製造過程に問題が出て、ソフトウェアの作り込みも未熟だったという結論になる。(TypeCに移行した件の因果関係は設計にある可能性も?)
薄型化なんて要らないからもっと端末厚くしてバッテリー載せ替え可能にしようぜ!
(中略)
「ギャラクシーノート7」の発火問題はバッテリーの大きさがふぞろいでスマホ本体と適切に接続されなかったことが原因と報じた。製造過程にも問題が見つかったという。関係者の話としている。
(中略)
発火原因を巡っては、韓国紙が今月、バッテリー温度上昇の際に電源を切るソフトが正常に作動しなかったことなどによるとも伝えている。
続きはこちら(ソース元)
http://www.sankei.com/economy/news/170121/ecn1701210011-n1.html
画像出典:http://fox59.com/2016/09/09/u-s-safety-commission-urges-owners-of-the-samsung-galaxy-note-7-to-stop-using-phones-now/
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