判定:○【非認証チップ鑑定】MOFi Lightning アダプタ ※MFi非認証

今回は中国メーカーMOFiの非認証Lightningアダプタを検証してみた。

MOFIは近年ブランド力を上げており、スマホアクセサリ(特にケースや保護ガラス)で名前を目にする事も増えてきた。
ちなみにブランド化していることもあり、パッケージも正規版を示すシールやバーコードが貼付されるほど。

こんなシールは簡単にコピーされちゃうけど、ちゃんと貼っているメーカーが中国でも増えてきた

こんなシールは簡単にコピーされちゃうけど、ちゃんと貼っているメーカーが中国でも増えてきた

話を戻すが、このMOFiのLightningアダプタは非認証。MFiを謳っていない以上、コストが高いC48チップを採用していることはまずない。そこで気になるが、安定のE75コピーかC48コピーか、それ以外のIDを持つチップなのか確認することにした。

アダプタレビュー

【評価点】
金属製で多少の高級感がある。コンパクトなので、1個は予備に持っててもいいかと思えるレベル。
メスmicroUSBポートは奥まったタイプなのでよくあるハミ出し装着にはならない。厚みは通常サイズといえるもので大きくも小さくもない。

【問題点】
プラスチック部分が雑。雑だけど仕様中は見えないので問題はない。
ヘッド部分は精巧にできているが、比べれば多少の違い?がある。

ATS-618(V3.1)/YG-616(V3.84)使用のMFi認証チェック

【判定】
ATS-618:NO ID
YG-616:E75-DD Copycat + Score 87

618はIDを読み取れなかった。NO IDはアダプタ系や品質の問題、昔の非認証ケーブルで良く目にする。偽装IDが上手く読み取れてないのかね。

616の結果のE75コピーは非認証チップでもiOSアップデートに対応しちゃう様なちょっと安心できるチップ。よくあるこの製品はMFi認証してますよ!嘘だけど!のケーブルに採用されている物である。

ちなみにこのアダプタはiOSデバイスで使用制限される事はなく順調に使用できているのでE75コピーチップの可能性が高い。ただし、NO IDが出てしまった結果を考えて経年劣化やiOSアップデートで使用できなくなるかもしれない。

まぁ値段感からしたら全く問題なし。
深センで購入した際は200円くらいだったが、まったくの無印を買うよりは良かったのかもしれない。

【お約束:検査機結果が100%正確なものとは限りません。ケーブルメーカー独自仕様により検査機回避などを施している可能性もあります。当サイトの検証結果はあくまでも参考程度にしてください。】


もばらぼ編集部

●モバイル関連情報を一般ニュースサイトとは異なる意見で発信する編集部。中の人は、かつて携帯電話情報サイト管理者、元世間を騒がせ会社の人、規制前にマジコン売ってたヤツ、香港深セン輸入マンでお送りしています。

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